
答えは、7年目は銅婚式、10年目は錫婚式(アルミ婚式)です。
(わたしも知りませんでした💦)
しかも呼び名が定められている結婚記念日はたくさんあります。
結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があり、それぞれに呼び名が付いています。
01年目:紙婚式
02年目:藁婚式(綿婚式)
03年目:革婚式
04年目:花婚式
05年目:木婚式
06年目:鉄婚式
07年目:銅婚式
08年目:ゴム婚式
09年目:陶器婚式
10年目:錫婚式(アルミ婚式)
11年目:鋼鉄婚式
12年目:絹婚式
13年目:レース婚式
14年目:象牙婚式
15年目:水晶婚式
20年目:磁器婚式(陶器婚式)
25年目:銀婚式
30年目:真珠婚式
35年目:珊瑚婚式
40年目:ルビー婚式
45年目:サファイア婚式
50年目:金婚式
55年目:エメラルド婚
60年目:ダイヤモンド婚
総じて、年を重ねるごとに、柔らかいものの名前から固いものの名前になっているようですので、まるで夫婦の絆の固さを表すようですね。
そんな記念日に子供さんからご両親にプレゼントする時に、無農薬茶・有機栽培茶&有田焼のペア湯呑のセットは如何でしょうか。

「これからも末永く、夫婦仲良く」との想いを込めて、使う頻度の高い日用品を贈れば、使うたびに記念すべき節目を過ごしたことを思い出していただけます。
6月はジューンブライド。
結婚記念日も一番多いのかもしれません。

ロバート・バーンの
「人が離婚する原因のひとつは、贈り物の種が尽きるからだ」
という格言もありますので、銀婚式を目の前にする筆者に良いプレゼントのアイデアがあったらお教え下さい。無農薬茶&有田焼を贈ると「自前なの⁈」と…